・生産地:Ethiopia Yirgacheffee Koke
・生産者:Koke周辺の農家
・標高:2100m以上
・品種:Heirloom(野生在来品種)
・精製処理:Washed
・規格:G1
・生産者:Koke周辺の農家
・標高:2100m以上
・品種:Heirloom(野生在来品種)
・精製処理:Washed
・規格:G1
・浅煎り
・中浅煎り(浅煎りと中煎りの中間)
・中煎り(Medium ミディアム)
・中・中煎り(中煎りと中深煎りの中間)
・中深煎り
・HIGH ロースト → 深煎り初期
・CITY ロースト → 深煎り中間
・FULL CITY ロースト → 深煎り後半
・FRENCH ロースト → 深煎りほぼ終了 (アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
・ITALIAN ロースト → 深煎り終了後 →(アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
エチオピアの産地ではイルガチェフェ(Yirgacheffee)、ジマ(Djimma)、シダモ(Sidamo)、グジ(Guji)、ハラー(Harrar)、ベンチマジなどの地域が有名所ですがその中でも「イルガチェフェ」はアフリカ大陸の角に当たる地域で採れるコーヒーの中で、もっとも高品質のコーヒーとして認知されています。
イルガチャフェ地区のコーヒでは「アリーチャ」「イディド」「チェルベサ」「ハルスケ」などが定番商品ですが今回はイルガチャフェ地区のコケ村「KOKE」のラインナップです。
「KOKE」はイルガチャフェ地区でも他のコーヒーとは違い、標高がさらに高く昼夜の寒暖差も大きいため、より一層コーヒー豆が硬く締まり、酸味や香りが凝縮された高品質なコーヒー豆です。<香味特色>他のイルガチャフェとは異なりこのコーヒー、<浅煎り~中煎り>までが勝負どころ。
ジャスミン、ハイビスカスの香りとジューシーでオレンジのような円やかな酸味、そしてメールプルシロップに近い、甘みを感じます。ゲイシャ種に近い味わいのコーヒーですので<中深煎り以降>の焙煎度合はあまりおススメしません。
イルガチャフェ地区のコーヒでは「アリーチャ」「イディド」「チェルベサ」「ハルスケ」などが定番商品ですが今回はイルガチャフェ地区のコケ村「KOKE」のラインナップです。
「KOKE」はイルガチャフェ地区でも他のコーヒーとは違い、標高がさらに高く昼夜の寒暖差も大きいため、より一層コーヒー豆が硬く締まり、酸味や香りが凝縮された高品質なコーヒー豆です。<香味特色>他のイルガチャフェとは異なりこのコーヒー、<浅煎り~中煎り>までが勝負どころ。
ジャスミン、ハイビスカスの香りとジューシーでオレンジのような円やかな酸味、そしてメールプルシロップに近い、甘みを感じます。ゲイシャ種に近い味わいのコーヒーですので<中深煎り以降>の焙煎度合はあまりおススメしません。
もし、<中深煎り以降>のコーヒーがお好みあれば「チェルベサ」、「カヨカミノ農園」、「グジ シャキッソ TADE GG農園」などがおススメです。
[焙煎ノート]
昔からグアテマラ、マンデリンなどを煎った時、豆の表面にほとんど皺がなく、豆がぷっくり膨らんだ状態であればその焙煎屋さんは一人前と言われています。
KOKEも標高が高い分、豆が固く、直火式で普通に煎ったのではまともな形状のコーヒーに仕上がらず、焙煎屋泣かせの豆です。
KOKEは意地悪です。意固地です。いっその事、豆の名前を「エチオピア KOKE イジワル」或いは「エチオピア KOKE 泣かせ」にしようかと思いました。
しかし当店が煎った中深煎りのKOKEはほとんど皺がなく、豆がぷっくり膨らみます。
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