・生産地:エチオピア中南部 南部諸民族州 ゲディオ県 ゲデブ地区 チェルベサ村
・生産者:チェルベサ村の小規模農家
・標高:1,950~2,200m
・品種:エチオピア在来種
・精製処理:ナチュラル/農薬化学肥料不使用
・規格:G1

・浅煎り
・中浅煎り(浅煎りと中煎りの中間)
・中煎り(Medium ミディアム)
・中・中煎り(中煎りと中深煎りの中間)
・中深煎り
・HIGH ロースト → 深煎り初期
・CITY ロースト → 深煎り中間
・FULL CITY ロースト → 深煎り後半
・FRENCH ロースト → 深煎りほぼ終了 (アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
・ITALIAN ロースト → 深煎り終了後 →(アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
”オーガニックな選りすぐりの一品”

北欧中心にヨーロッパでも注目を集めているエチオピアイルガチェフェ地域。その中でもスペシャルティーコーヒー市場で不動の存在感を誇るウォルカ・チェルベサ村からの選りすぐりの一品。

標高1,950mを超える山奥の精製所では朝から霧が立ち込めるほど気温が下がり、日中でも快適な気温ぐらいまでしか上がりません。
その為に通常よりも乾燥期間を長く取り10日~14日の間、太陽の光を十分に浴びさせ丁重にゆっくりと旨味が凝縮するように乾燥させます。
すでにJAS認証を取得し、農薬不使用による生産を実現しています。
<香味特色>
<I浅煎り30秒>
<Ⅱ浅煎り50秒>
ジャスミンのようなフローラルな香りと柑橘系レモンの切れ味の良い酸味。
酸味(5段階中3.6)酸味はかなり強く、浅煎りはあまりおススメしません。
<中浅煎り1:30分>
ベリー系、アップル、オレンジ柑橘系のフルーツ感を感じます。
酸味(5段階中3.0)
<中煎り>
ストロベリー(苺ジャム)やチェリーのようなフレーバーが際立ち、オレンジ系の酸味と甘味などのバランスが取れた味わい。
<中深煎り>
微かな酸味と香辛料のクローブのような香りと深いベリー系の香り、濃厚でとろっとした飲み口。
<HIGH~FULL CITY>
さらにボディ感が増し、スモークされた香り、深いベリー系の香り、クローブのような香りが醸し出す独特の香り。エチオピアのナチュラル感全開です。
浅煎りから深煎りまでどの焙煎度合で飲んでもコーヒーの個性が失われません。

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