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ベネズエラ ムクカイ農園 ゲイシャ Fully Washed

¥3,800(税込)

ベネズエラ ムクカイ農園 ゲイシャ Fully Washed

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¥3,800(税込)

豆の煎り方

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100g

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・農 園 名 :Mucucay農園(ムクカイ)
・生 産 地 :ベネズエラ メリダ州 エル・バレ
・栽培品種:GESHA
・標    高:2,020m
・精製処理:Fully-Washed(フリーウオッシュド)

フリーウオッシュドとは?
水洗方式でミューシレージ(粘液)を完全に取り除き、乾燥させる方法。

・浅煎り
・中浅煎り(浅煎りと中煎りの中間)
・中煎り(Medium ミディアム)
・中・中煎り(中煎りと中深煎りの中間)
・中深煎り
・HIGH ロースト → 深煎り初期
・CITY ロースト → 深煎り中間
・FULL CITY ロースト → 深煎り後半
・FRENCH ロースト → 深煎りほぼ終了 (アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)
・ITALIAN ロースト → 深煎り終了後 →(アイスコーヒー、カフェオーレ、エスプレッソ用)

<なぜ幻のコーヒーなのか?>

ベネズエラは過去にコロンビアと同量のコーヒー豆生産国でありながら、国内の政策により輸出が困難な状態が続いていました。
しかし、2023年にやっと輸出が解禁され数十年ぶりに入手が可能となりました。

どんなに欲しくても手に入らないベネズエラコーヒー…
このような事情により「幻のコーヒー」と呼ばれていました。

ここ数十年ベネズエラのコーヒー豆は国内の政策の事情で市場で見ることはありませんでした。その為「ベネズエラコーヒー」と聞いても初めての人がほとんどです。
実は過去にはコロンビアと同じくらいのコーヒーを生産する世界有数のコーヒー生産国でした。

現在でもアンデス山脈に広がる自然豊かな土地からベネズエラのコーヒーは2,000m級の高い地域で生産されるためクリーンなカップが特徴です。

特にゲイシャ種は1500m以上の高地で育つことで、その独特の風味がより際立つと言われています。他の品種と比べ収量も少ないため、希少性がとても高い品種です。

<香味特色>
ゲイシャの特徴であるジャスミン、レモングラス、オレンジブロッサムなどのフローラルな香り共に、みかんのような柑橘系のまろやかでジューシーな酸味、スパイシーさとハチミツのような甘さ。

Ⅰ浅煎り(1ハゼから10秒)もっともジャスミン、レモングラス、オレンジブロッサムなどのフレーバーが強い。
(酸味5段階中 2.8)

Ⅱ浅煎り(1ハゼから20秒)各フレーバーの強さは同じですがコーヒーらしい味わい。
(酸味5段階中 2.8)

Ⅲ浅煎り(1ハゼから30秒)各フレーバーは多少弱くはなりますがバランスの取れた味わい。
(酸味5段階中 2.5)

中浅り(1ハゼから50秒)ジャスミン、レモングラスなどのフレーバーの特徴がは半部以下となり、まろやかでクリーンなカップのコーヒーですがあまりおススメしません。
(酸味5段階中 2.3)

エチオピアゲシャビレッジエステイトパナマエスメラルダ農園パナマ タラマンカス農園 ゲイシャと味の比較をしてみましたが結果は次の通り。

1位ベネズエラ ムクカイ農園 ゲイシャ
2位パナマ タラマンカス農園
3位パナマ エスメラルダ農園
4位エチオピアゲシャビレッジエステイト
(これは店主の個人的な見解であり人が違えば順位が変わると思います。)

ベネズエラ ムクカイ農園のゲイシャ」は他のゲイシャと比べ、華やかさはありませんがジャスミン、レモングラス、ベルガモットなどのゲイシャ特有のフレーバーがしっかり感じられる事と酸味がレモン系ではなくミカンのような優しい酸味でとても上品で好印象でした。
コーヒー愛好家としてこの秀逸なコーヒー、身銭を切ってでも一度は飲んでみる事をおススメします。

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